2020.12.1８

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味わい深いラベルデザインの『シュール･リー』は、『wa-syu』限定で発売。創業140年を誇る『シャトー勝沼』の希少なスパークリングワイン

創業140年を誇る『シャトー勝沼』は、日本ワインの歴史の中でも最初期に誕生したワイナリー。甲府盆地の東側に位置する勝沼町は寒暖の変化が大きく、"日本のモンラッシェ"と言われるほどブドウの栽培に適している風土。そのため、日本最古のブドウ栽培の地として有名であり、日本を代表する固有品種"甲州"の栽培も盛んです。今回は「ブドウの栽培から醸造、販売まで、全て一貫した手造り」がポリシーの『シャトー勝沼』が、『wa-syu』のための限定スパークリングワイン『シュール･リー』をリリースしました。市場には出回らないまさに秘蔵のスパークリングワインは、希少価値の高さが魅力です。

【wa-syu限定】シュール・リー 甲州 スパークリング 2018/5,500yen(税込)

▼「wa-syu限定醸造ワイン」はこちら

『シャトー･勝沼』は、日本有数のブドウ栽培の好適地に、広大な自社畑を所有。その中でも特に優れた畑で育った甲州ブドウを、糖度が上がる最後まで残して収穫。その特別なブドウだけをアッサンブラージュしてつくりだされたのが『シュール・リー スパークリング』です。シュール･リーは、やや辛口のシャープな味わいで、和食との相性も抜群です。このために特別に書き下ろされた味わい深い筆耕ラベルも、カタカナが和モダンであると同時に、生産者のぬくもりが伝わってくるよう。

【wa-syu限定】シュール・リー 甲州 スパークリング 2018/5,500yen(税込)

▼「wa-syu限定醸造ワイン」はこちら

世界的に見ても、ブドウ栽培に適した希有な地理的条件を有する「鳥居平」、そして隣接する銘醸地「菱山」を中心に、勝沼で栽培から醸造までを手がけている『シャトー勝沼』。明治初頭、勝沼町で葡萄の栽培を手がけていた初代が、『今村葡萄酒醸造場』としてスタートさせたのが礎となっています。勝沼産の良質なブドウを使用し、少量生産のこだわりのワインからデイリーで楽しめるお手頃価格のワインまで、多彩なワインを醸造。「日本で栽培されたブドウを100％使用して、日本国内で造られたワイン」のみが名乗ることを許されている"日本ワイン"の誕生の歴史を知るワイナリーです。『wa-syu』では、限定の"シュール･リー"意外にも、極上の銘柄をセレクトしています。

※左から1番目の画像はイメージです。2019ヴィンテージは完売しました。現在の取り扱いは、2020ヴィンテージです。
※左から3番目の画像はイメージです。「菱山ベーリーＡ 2018【日本ワイン・圃】」は完売しました。

写真左から：
勝沼産100% 赤 2019【日本ワイン・圃】/SOLD OUT
勝沼産100% 赤 2020【日本ワイン・圃】/2,860yen(税込)
勝沼産100% 白 2018【日本ワイン・圃】/2,860yen(税込)
菱山ベーリーＡ 2018【日本ワイン・圃】/SOLD OUT
菱山甲州 2018【日本ワイン・圃】/2,860yen(税込)
鳥居平100% 赤 2019【日本ワイン・圃】/4,290yen(税込)
鳥居平100% 白 2011【日本ワイン・圃】/3,960yen(税込)
【wa-syu限定】シュール・リー 甲州 スパークリング 2018/5,500yen(税込)白ワイン 2,970yen(税込)
Imamura MuscatBaileyA＆BlackQueen【日本ワイン・デイリーワイン】/1,650yen(税込)
Imamura Koushu【日本ワイン・デイリーワイン】/1,650yen(税込)

近年、そのクオリティの高さと繊細な味わいに、世界中から注目が集まっている『日本ワイン』。『日本ワイン』と呼べるのは、日本で栽培されたブドウを100％使用して、日本国内のワイナリーで醸造されたものだけで、2018年にやっと正式に呼称が決まり、法整備がなされました。それまでのいわゆる"国産ワイン"は、輸入の果汁やブドウなどを使用したものでも称することができる別のカテゴリーの商品ため、区別が必要です。生産者がほんとうに手をかけて造った『日本ワイン』のみをセレクトしたオンラインショッピングサイト、『wa-syu(わしゅ)』は、全国各地の、個性豊かなワイナリーから集めた希少なブランドや、ここでしか手に入らない銘柄などを一本ずつ丁寧にセレクト。『日本ワイン』のビギナーでも、気軽にトライできます。また『wa-syu』では、日本発のシードルやスピリッツも発信してゆきます。